ナンパと仕事で使える脳科学:学習効果のピラミッド~覚えるためにはアウトプットが大事~
どうも、脳を科学してみようと試みる駆け出しナンパ師ひよこです笑
...最近、自分自身キャラの迷子になってますが本日はナンパや仕事に使える脳科学を紹介します。
【学習ピラミッド】
引用元)
Dale, Edgar. (1946) The “Cone of Experience”, Audio-Visual Methods in Teaching. NY: Dryden Press.より改変図
外国の方の学習と定着の効率についての古い研究を基にそのあとに検証され導き出されたデータです。
単刀直入に言うと何かを学習するためには
講義 < 人に教えるということです。
もう少し詳しい内容はこう
・内容:理解度
・講義を聞く(Lecture):5%
・読む(Reading):10%
・音声化・視覚化(Audio-Visual):20%
・実演する(Demonstration):30%
・討論する(Discussion Group):50%
・体験する(Practice by doing):75%
・他者に教える(Teaching others):90%
となったそうです。
もう少しイメージしやすいようにそれぞれをナンパに置き換えてみましょう。
講義を聞く(Lecture)
→ナンパの話を人から聞く。
講習を座学として聞く。
ツイキャスを聞く。
読む(Reading)
→ナンパブログを文字で読む。
ルーティーンをTwitterで読む。
音声化・視覚化(Audio-Visual)
→画像や図付きのブログや本を読む。
Youtubeを見る。
実演する(Demonstration)
→実際の声掛けを目の前で見せてもらう。
討論する(Discussion Group)
→ナンパ談義。
地蔵トーク。
Twitterやライングループ上のやり取り。
体験する(Practice by doing)
→実際に声かけしてみる。
地蔵してみる。
即をしてみる。
ルーティーンを使ってみる。
ガンシカされてみる。
他者に教える
→講習をする。
ツイキャスを主催する。
ブログを書く。
Twitterでツイートしてみる。
後輩の前でナンパしてみる。
合流して新人さんに教えてあげる。
に当たるかなと思います。
ここで注意しなきゃいけないのはこれは理解度の話であり、実際に使える情報かどうかの質に関しては別の話です。
例えば以下の場合
Aさん:超凄腕。価値のあるの情報を持つ(情報レベル1000)
Bさん:ショボ腕。一般人に毛が生えたレベル(情報レベル50)
この2人から学ぶ場合
Aさんのナンパブログを読む → 1000の10%=100
Bさんの体験講習 → 50の75%=37.5
となります。
もちろんあなたに合っているかどうかなどありますし数式では一概に言えませんがこういう考え方もアリではないでしょうか?
僕がこの図から言いたいのは
凄腕の方!! 僕に合流して教えてください!! あなたのコンテンツがレベルUPしますよ
あ、間違えた笑
初心者の方
→とりあえずやってみましょう!!読むだけより理解上がるよ
ということです。
そして僕がアクセス少ないのに時間を割いてブログを書いているのも
一つはこのためのアウトプットです
残りは自己紹介と趣味です笑
クラスタの方は人の話を聞く、ブログを読む、合流するなど、地蔵トークなど成長のための環境が揃ってますね
通常の講義形式よりグループ学習で、居眠りが少ないのはこの理由でしょう
ドラゴン桜にもこんな話ありましたね(年代がばれてしまう)
仲間で教えあうやつ
仕事にも通じますが能動的に生きましょう!!